キャバ嬢がお客様を育てる〜メインのお店に!
お客様のメインのお店にしてもらう
お客様には、各々経済的・時間的なことから、”遊びの範囲”があります。
それは、キャバクラだったり風俗だったりと、そのお客様によって異なります。
その中でメインのお店にしてもらい、他のお店は、たまに”息抜き”で行くお店にしてもらうのです。
例えば、月4回遊びに行くことのあるお客様だったら、月3回は自分のお店に来てもらい、他のお店は月1回にしてもらうようにするのです。
適度にヤキモチをやく
お客様との間に、色恋がある・なしに関わらず、男性は女性からヤキモチをやかれるのは、うれしいものです。
また、キャバ嬢も、お客様が他のお店に行っているというのは、面白くないものです。
男性は、”ヤキモチをやく=自分が好き”という考えになります。
ヤキモチはほどほどに。。。
男性は、縛られていると感じると逃げたくなるものです。
縛らない程度のヤキモチが一番心地よいのです。
また、あまり縛りすぎると、見返りを求めてくる場合もあるので、気をつけましょう。
「じゃあ、ちゃんと付き合って、えっちしようよ」となってしまうこともあります。
あくまでも、「自分の店をメインにしてもらう」という主旨を忘れないようにしましょう。
”ヤキモチをやくなんてかわいいな”と思ってもらえる程度に!
かわいくヤキモチをやく
「他のキャバクラには行かないで欲しい」と直接言葉にして伝えるのではなく、表情や態度で示すようにしましょう。
かわいいヤキモチは、男性は好きなものです。
「守ってあげたい」「応援してあげたい」という気持ちがお客様の中で芽生えるようなかわいいヤキモチをやいてください。
色恋営業のお客様
例えば、色恋営業のお客様に対して、「○○さん、最近他のお店行ってるの?」と聞いてみます。
お客様が「たまにね」と答えると、「ふーん・・・」と寂しげな表情をしてみてください。
そして、「私たち付き合ってるわけじゃないから、○○さんが他のお店に行ってても私には怒る権利もないよ!だけど、私は○○さんに対して、他のお客様と違う感情だったからちょっと嫌な気持ちになっただけだよ」と言ってみてください。
色恋のお客様には”私は○○さんには他のお客様と違う感情だったから”というところに、効果があるでしょう。
お客様は、”もしかして脈がある!?”と思い、”他の店に行って、この子を怒らせてしまうと自分へ傾いている気持ちが離れてしまうかも”と危機感を覚え、他のお店に行かなくなる可能性は高くなるでしょう。
友達営業のお客様
友達営業のお客様に対しては、他のお店に行っていると答えた場合、
「怒ってるわけじゃないんだけど、○○さんは私にとって、お客様の中で一番信頼出来る人だし、精神的に助けられてるから、私だけのお客様だったらいいなと思って。ごめん、変なわがまま言って・・・」というような内容のことを言ってみましょう。
怒られたくて言ってくるお客様
私を指名してくださっているお客様で、かなりのMで怒られたいお客様がいました。
わざと、「今日Aっていうキャバクラ行ってきたんだけどさ・・・」といつも言ってくるのです。
最初は、「えー。どうだった?かわいい子いた?名刺見せて〜」と言ってニコニコ聞いていて、最後には、
「もう行っちゃダメでしょー。この名刺いらないよね」と言って名刺を毎回回収していました(笑)
お客様も、「怖いなぁ(笑)」と言っていましたが、顔は嬉しそうでした。
この方のように、直接的に縛られたいお客様もいらっしゃるので、見極めてヤキモチをやいてみるようにしましょう。
※個人の意見ですので、あくまで参考程度にお願いします。