キャバ嬢は、お客様の事を覚え、自分を覚えてもらう!

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キャバ嬢は、お客様の事を覚え、自分を覚えてもらう

キャバ嬢は、お客様の事を覚え、自分を覚えてもらう!

キャバクラでの基本の接客は、会話術の前に、まずお客様の事を覚える事です。

それと同時に、自分の事もお客様に覚えてもらわなければ、指名を取る事はできません。

人と人が仲良くなるには、お互いの事を知る必要があります。

まずは、お客様と仲良くなる事を心がけるようにするといいと思います。

お客様に覚えてもらうには?

必ず名刺を渡すようにしましょう!

会話が盛り上がらなかったから・・・、私の事を気に入っていないようだったから・・・などの理由で勝手に判断して名刺を渡さない子がいます。

それは、自分の思い込みかもしれません。

せっかくフリーに着く、チャンスが回ってきたのですから、必ず自分を売り込みましょう!

見た目や会話の中で、自分の特徴を出す

覚えてもらうには、やはりインパクトがなくてはなりません。

芸能人の誰に似ているなど、どこ出身・・・などなんでも構いません。

胸が大きい、足がキレイでもなんでもいいので、お客様の印象にの残るような内容の会話ができるといいです!

お客様は、覚えていない可能性あり?!

お酒を飲んでいる席なので、何人もキャストがついた席だと、お客様は翌日覚えていない可能性もあります。

そのために名刺を渡し、連絡先を交換して、お礼のメールをする意味もあります。

必ず、連絡先も交換するようにしましょう。

時には、自分の話をしよう!

キャバ嬢は聞き上手になる必要があります。

しかし、相手の話を聞き、相手を知るには、自分の話をする事も必要です。

自分の話から相手へ話を広げていきましょう。

決して、自分の話ばかりにならないように気をつけなければなりません!

自分の話をしたら、お客様へ話を振るようにしましょう。

もし、自分の話をしすぎたなと感じたら、「私の話ばかりしてすみません(汗)○○さんのお話も聞きたいな」とフォローするようにしましょう。

お客様の事を覚える

初めましてのお客様であれば、お客様の情報をたくさん収集します。

得た情報を忘れないようにするために、すぐに携帯にメモるようにして、家に帰ってから顧客管理ノートに記録しましょう。

お客様は覚えてくれていると嬉しい?!

前回話した内容や、ちょっとした情報を覚えておくと、お客様はとても喜びます。

私は、お客様から「そんな事まで、覚えててくれたんだ。ありがとう」とよく言われました。

あるお客様のお子様の名前を覚えていた時に、お客様がすごく感動してくださったのを覚えています。

例えば、毎月通っている美容院の担当している人が、自分が話した事を覚えててくれたら嬉しいですよね。

キャバ嬢も同じ事です。

忘れてしまわないように、顧客管理ノートが必要となります。

顧客管理ノートに関しては、こちらの記事をご参照ください⇨キャバクラで売れたければ、顧客管理を徹底する!

前回話した内容を会話にいれる

「私は、あなたの事を覚えています」と相手に伝えるには、前回話した内容を会話に入れる事です。

例えば、「この間、○○でご飯食べたって言ってたよね〜。私も今度行ってみたい!」という感じに、さりげなく会話の中に入れるようにしましょう。

 

※個人の意見ですので、あくまで参考程度にお願いします。

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