キャバクラの面接で採用される人と断られる人の特徴
面接時は第一印象が重要!
体験入店の前に必ず面接が行われます。
その面接時は、まず1回目のアピールポイントです。
面接するスタッフに気に入られるような、”男性ウケするかどうか”を焦点にしましょう。
メイクは濃いめで!
キャバクラの店内の照明は暗めに設定されていることが多いです。
いつもより濃いめのメイクで行くのがいいでしょう。
男性ウケをを狙った服装を!
お客様は男性です。
面接するスタッフも男性が多いので、自分の好きな服装で行くというよりは、男性ウケを狙った服装で行くのがいいでしょう。
また、自分のチャームポイントをアピールするのもアリです!
胸が大きければ、強調したような服装を。
足が細くきれいなら、足をきれいに見せる服装でアピールしましょう。
できればヘアセットしてから行く!
女性は、ヘアメイク1つでだいぶ印象が違います。
何もしていないナチュラルな髪型もいいんのですが、実際キャストとしてお店に出た時のイメージを面接のスタッフができるように、ヘアセットしていった方が印象はいいでしょう。
面接時に不採用となる人の特徴
見た目がバッチリなのに、後日不採用の連絡が入ることもよくある話です。
不採用なるNG行為はしないようにしましょう。
言葉遣いが悪い
ギャル語や、タメ口はNGです。
面接するスタッフはお店の人です。
友達ではありませんので、どんなになごやかなムードで面接が進んだとしても、気を緩めないようにしましょう。
面接中に携帯が鳴る(携帯に出る)
面接中は、マナーモードにするか電源を落とすようにしましょう。
忘れていて、なってしまったとしても、すぐに音が出ないようにしましょう。
キャバクラの面接に限らず、常識です。
キャバ嬢ももちろん、常識が求められます。
喫煙する
最近はどうかわかりませんが、お店のスタッフさんが気を使って、飲み物と灰皿を出してくれることがあります。
もし、喫煙者だとしても、面接時には、喫煙はNGです。
お断りしましょう。
喫煙をすることは悪いことではありませんが、今現在お客様も、キャストも喫煙している人の方が少ないです。
なるべく印象をよくするには、「タバコ吸いますか?」と言われても、「吸いません」と答えるのが無難でしょう。
もし喫煙する場合は、面接を終えてから外で吸うようにしましょう。
態度が悪い
腕を組みながら話をしたり、足を組みながら話をするのはNGです。
また、椅子やソファーの背もたれに寄りかかりながらも止めましょう。
採用してもらいたいのなら、どれなりの態度で臨むのが礼儀です。
相手の心象も悪くなってしまいます。
また、爪や髪をいじりながらもダメです。
ちゃんと真剣に働きたいという態度を見せましょう。
採用される人の特徴
見た目もバッチリで、あとは相手の心象の問題です。
NG行為をしないのはもちろんのこと、働きたい相手に伝えるのにはどうしたらいいのでしょうか。
やる気を見せる
たとえ今手持ちのお客様がいないとしても、”頑張ります”など前向きな言葉を口に出して、やる気を相手に伝えましょう。
面接のスタッフに「この子ならうちの店で十分やっていける」「もしかしたら、この子凄い伸びるかも」と思ってもらうことが重要です。
また、システムの説明が終わったときには「何か質問ありますか?」と聞かれます。
そのときに疑問に思ったことがあるなら、積極的に質問しましょう。
挨拶はきちんと、礼儀正しく!
お店に入るときは、「失礼します」「おはようございます」のどちらかを言いましょう。
面接が始まる前には、面接のスタッフに「よろしくお願いします」、面接が終わったら「ありがとうございました」をしっかり言うと相手は「礼儀正しい子だな」と心象はいいと思います。
面接から体験入店まで
面接の最後に、「体験入店の日程はどうしますか?」もしくは「結果は後日ご連絡します」と言われます。
”体入の日取りを聞かれた=合格”
”後日連絡=断られる”
ではありません。
そのケースが非常に多いというだけで、お店によって変わりますので、その時点ではなんとも言えません。
あなたがそのお店で働きたいと思うのならば、見た目をバッチリにして、NG行為をしないようにしましょう。
こちらの記事もご参照ください⇨初めてのお店(キャバクラ)選びから面接まで
※個人の意見ですので、あくまで参考程度にお願いします。