キャバクラの面接で採用される人と断られる人の特徴

公開日:  最終更新日:2015/09/01

面接時は第一印象が重要!

キャバクラの面接で採用される人と断られる人の特徴

体験入店の前に必ず面接が行われます。

その面接時は、まず1回目のアピールポイントです。

面接するスタッフに気に入られるような、”男性ウケするかどうか”を焦点にしましょう。

メイクは濃いめで!

キャバクラの店内の照明は暗めに設定されていることが多いです。

いつもより濃いめのメイクで行くのがいいでしょう。

男性ウケをを狙った服装を!

お客様は男性です。

面接するスタッフも男性が多いので、自分の好きな服装で行くというよりは、男性ウケを狙った服装で行くのがいいでしょう。

また、自分のチャームポイントをアピールするのもアリです!

胸が大きければ、強調したような服装を。

足が細くきれいなら、足をきれいに見せる服装でアピールしましょう。

できればヘアセットしてから行く!

女性は、ヘアメイク1つでだいぶ印象が違います。

何もしていないナチュラルな髪型もいいんのですが、実際キャストとしてお店に出た時のイメージを面接のスタッフができるように、ヘアセットしていった方が印象はいいでしょう。

 

面接時に不採用となる人の特徴

見た目がバッチリなのに、後日不採用の連絡が入ることもよくある話です。

不採用なるNG行為はしないようにしましょう。

言葉遣いが悪い

ギャル語や、タメ口はNGです。

面接するスタッフはお店の人です。

友達ではありませんので、どんなになごやかなムードで面接が進んだとしても、気を緩めないようにしましょう。

面接中に携帯が鳴る(携帯に出る)

面接中は、マナーモードにするか電源を落とすようにしましょう。

忘れていて、なってしまったとしても、すぐに音が出ないようにしましょう。

キャバクラの面接に限らず、常識です。

キャバ嬢ももちろん、常識が求められます。

喫煙する

最近はどうかわかりませんが、お店のスタッフさんが気を使って、飲み物と灰皿を出してくれることがあります。

もし、喫煙者だとしても、面接時には、喫煙はNGです。

お断りしましょう。

喫煙をすることは悪いことではありませんが、今現在お客様も、キャストも喫煙している人の方が少ないです。

なるべく印象をよくするには、「タバコ吸いますか?」と言われても、「吸いません」と答えるのが無難でしょう。

もし喫煙する場合は、面接を終えてから外で吸うようにしましょう。

態度が悪い

腕を組みながら話をしたり、足を組みながら話をするのはNGです。

また、椅子やソファーの背もたれに寄りかかりながらも止めましょう。

採用してもらいたいのなら、どれなりの態度で臨むのが礼儀です。

相手の心象も悪くなってしまいます。

また、爪や髪をいじりながらもダメです。

ちゃんと真剣に働きたいという態度を見せましょう。

 

採用される人の特徴

見た目もバッチリで、あとは相手の心象の問題です。

NG行為をしないのはもちろんのこと、働きたい相手に伝えるのにはどうしたらいいのでしょうか。

やる気を見せる

たとえ今手持ちのお客様がいないとしても、”頑張ります”など前向きな言葉を口に出して、やる気を相手に伝えましょう。

面接のスタッフに「この子ならうちの店で十分やっていける」「もしかしたら、この子凄い伸びるかも」と思ってもらうことが重要です。

また、システムの説明が終わったときには「何か質問ありますか?」と聞かれます。

そのときに疑問に思ったことがあるなら、積極的に質問しましょう。

挨拶はきちんと、礼儀正しく!

お店に入るときは、「失礼します」「おはようございます」のどちらかを言いましょう。

面接が始まる前には、面接のスタッフに「よろしくお願いします」、面接が終わったら「ありがとうございました」をしっかり言うと相手は「礼儀正しい子だな」と心象はいいと思います。

 

面接から体験入店まで

面接の最後に、「体験入店の日程はどうしますか?」もしくは「結果は後日ご連絡します」と言われます。

”体入の日取りを聞かれた=合格”

”後日連絡=断られる”

ではありません。

そのケースが非常に多いというだけで、お店によって変わりますので、その時点ではなんとも言えません。

あなたがそのお店で働きたいと思うのならば、見た目をバッチリにして、NG行為をしないようにしましょう。

こちらの記事もご参照ください⇨初めてのお店(キャバクラ)選びから面接まで

※個人の意見ですので、あくまで参考程度にお願いします。

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