初めてのお店(キャバクラ)選びから面接まで
初めてのお店選び
これから始めてキャバクラで働こうとしている人のお店選びについてです。
パターンは4つです。
①スカウトマンの紹介
②お店のスタッフからのスカウト
③友達や知り合いの紹介
④求人広告からの応募
スカウトマンの紹介
道を歩いていて、声をかけられて知り合うことが多いと思います。
スカウトマンについては、ほかの記事を参考にしてください。
スカウトマンは、複数のお店と契約しています。
その中で、自分に合ったお店を紹介してくれます。
お店のスタッフからのスカウト
お店の近くで、声をかけられたりします。
そのスタッフが自分の店のコンセプトにあっていると思えば声をかけてきます。
お店のスタッフもどんどんお店のキャストを増やしていく(入れ替えていく)必要があるので、営業時間前に外に出て、女の子をスカウトしています。
個人の意見ですが、スカウトの紹介より、条件がいい場合が多いです。
友達や知り合いからの紹介
友達や知り合いが働いているお店を紹介してもらいます。
初めて夜働くときは、不安がたくさんあると思うので、知り合いがいるのは心強いです。
キャスト同士、連携もとりやすくなります。
求人広告からの応募
ナイトワークいうジャンルで、雑誌やネットで多くのお店が募集しています。
しかし、ここで注意なのは、記載されている時給です。
”5,000円~”とか”5,000円以上保証”とか記してあって、
「こんなにもらえるの?」
と思うかもしれませんが、全員がそんな時給をもらえるわけではありません。
確かに1部の女の子はもらっていますが、面接に行ったり、体験入店に行ってみて決まるので必ずその時給とは限らないです。
正直、結構なお店が盛ってます(笑)
面接時のポイント
面接も保証時給査定の一つです。
よりよく自分を見せられるよう努力しましょう。
面接に行く格好
面接は、私服で行われます。
なるべく自分がどう見られたいか考えて洋服を選びましょう。
私服姿は、ドレスやスーツを着ている時と雰囲気が変わります。
またあ、メイクもしっかりしっかりしていきましょう。
ヘアスタイル
ベストは、ヘアメイクを済ませてから面接に行ったほうがいいと思います。
ヘアメイクをしているのとしていないのでは、見た目が大分変わります。
もし、ヘアメイクをする時間がない場合でも、ヘアアイロンを使って自分なりにセットしましょう。
タバコは吸わない
面接前にタバコは吸わないほうがいいでしょう。
吸った場合には、匂いを消しましょう。
今は、タバコを吸わない人が増えていますので、あんまりいいイメージは持たれません。
面接前に珈琲や紅茶は避ける
面接前に珈琲や紅茶を飲むと匂いがついて、気付く人は気付きます。
私も気にしていなかったのですが、あるスカウトマンから言われてから、飲むのをやめました。
そんなに気にすることないのでは・・・?
と思う人もいると思いますが、査定時給をよくするためには万全を尽くしたほうがいいということです。
自分の希望をはっきり伝える
話すときは、はっきりちゃんと答えましょう。
そして、自分の希望はきちんと伝えましょう。
・どのくらいの時給が欲しいのか
・どのくらいのペースで働きたいか(シフトにどのくらい入れるか)
・なぜキャバクラで働くのか
を事前に考えてから、面接にのぞんでください。
希望時給は無難なラインで
あまり高額な時給の希望は、NGです。
スカウトマンの紹介なら、事前に相談しておくといいでしょう。
1セットの料金が安めの設定のお店なら、3,000円
少し高めのお店だったら4,000円~4,500円が無難でしょう。
一概には言えないので、相談できる人が居れば相談してみてください。
希望時給と保証時給
例え、高級店で希望時給を3,000円と言ったとしても、あなた自身にもっと価値があるとお店が判断すれば、もっと高い時給が保証される場合もあります。
逆に希望は5,000円だったのに、3,000円と判断される場合もあります。
あくまで希望なので、謙虚に、でもちゃんと自己主張はしましょう。
やる気をみせる
お店側もやる気のある女の子に働いてもらいたいものです。
”頑張ります!”
と口にだして伝えたり、
”やる気あります!アピール”
を十分にしたほうが、好印象です。
お店のコンセプトに合うか
面接の後、そのまま体験入店できる場合もあります。
働く側としては、その日のうちに全て終わらしてしまったほうが楽ですよね。
でも、お店によっては面接で断られることもあります。
お店のコンセプトに合うのか
面接をしてみて、スタッフがお店に合わないと思って断る場合もあります。
老舗や、有名店によくあることです。
見た目の問題です。
実際あったパターン
ある有名店に面接に行ったときに実際ありました。
「浜崎あゆみさんがたくさんいるお店に黒木瞳さんが1人混じっててもダメ」
と言われました。
要するにギャルっぽい子がコンセプトのお店に落ち着いた感じの美人はお店に合わないということです。
お店のコンセプトに完全に合わなかったんです。
求人広告で行く場合は、気をつけたほうがいいですね!
体験入店は必ずする
後日連絡が来て、体験入店に来てくださいと言われたら、万全の体制で行きましょう。
あなた自身、実際働いてみてお店の雰囲気を知った上で、お店を決めたほうがいいです。
面接ですごくいい条件の提示があったとしても、実際働いてみると違うこともあります。
必ず体験入店をすることをおすすめします!
※個人の意見ですので、参考程度にお願いします。