キャバ嬢は自分のキャラを設定をする!
キャバ嬢は自分のキャラの設定をする!
キャバ嬢は、キャラの設定をします。
嘘をつくと言うと言い方はよくありませんが、自分がお客様からどう思われるか、売り方の戦略としてのキャラ設定です。
アイドルなどの芸能人にもキャラの設定はありますよね、それは売り方の戦略のためだと思います。
たくさんいるキャバ嬢の中から、自分を選んで、指名していただくには、人と違う何かがないといけません。
また、設定を作っておくとお客様からの誘いも断りやすくなります。
こちらの記事もご参照ください⇨キャバ嬢は女優業!キャストと呼ばれるワケ
キャラ設定をする時にに守るべきこと
①設定に矛盾がないようにすること。
②お客様がどう返してくるか想像して、設定する。
③自分の特徴を生かした設定にすること。
1つずつ詳しく説明していきます。
①設定に矛盾がないこと
一度設定を決めてしまうと、後から、別のことや真実を話した時に矛盾が生じてしまします。
例えば、最初に設定で昼間OLをしていることにしたのに、あとから、高校を卒業してからキャバクラでしか働いていないと発言してしまうと矛盾が生じてしまい、お客様からは”嘘つき”と思われてしまいます。
なので、事実に設定を付け加える程度が矛盾がなくなりやすくなると思います。
100%設定を守れるのであれば、いいと思います。
②お客様がどう返してくるか想像して、設定する
設定を作る理由として、お客様からのお誘いを断りやすくすることがあります。
お客様から誘われて、設定を言った時にお客様がどう返してくるのか、考えた上で設定をするといいでしょう。
なるべく、アフターなどを断りやすい設定にすることをお勧めします!
③自分の特徴を生かした設定にすること
設定をすることは、売り方の戦略ということをお話ししました。
その上で、自分の特徴を生かしたキャラを設定しましょう。
せっかくキャラの設定をしたのですから、他のキャストと違う、自分なりの特徴を生かしてお客様にアピールしたいですね。
他のキャストと違うということが、たくさんいるキャストの中から選ばれ指名になるのです。
キャラ設定の中にも”もしからした感”を匂わす
キャラを設定する上で、ガチガチに設定で固めてしまうと、相手にはスキがなく、口説きたくても”無理なんじゃないか”と思われてしまいます。
設定の中にも、”もしかしたらイケる感”を匂わすようにしましょう。
例えば、異性に関する設定を作るとします。
”キャバクラで働く前に付き合っていた彼にひどい仕打ちを受けた。だからなかなか男性を信用できない。”
という設定にするとします。
この時に、「今は、なかなか男性を信用できない」というのではなく、「裏切られるのが怖いから、お付き合いするまで、じっくり時間をかけて見極めたい」とすると相手の印象は違ってきます。
「じっくり時間をかけていけば、もしかしたら彼女になってくれるのかも?」と思って、お店に通ってくれるかもしれません。
このように、もしかしたら感を匂わすようにしましょう。
※個人の意見ですので、あくまで参考程度にお願いします。