キャバクラでより多くの場内指名をとるには
より多くの場内指名をとるには
お店のシステムにもよりますが、場内指名にもバックがつくお店もあります。
また、ポイント制のお店だと場内指名もポイントになります。
場内指名を多く取ることは、キャバ嬢にとって必要なことです。
場内指名は指名への近道
場内指名から、本指名になることが一番の近道です。
フリーでいらしたお客様に場内指名を貰って、次回本指名で来店されるという流れです。
場内指名は、その日ついたキャストの中で一番気に入ったという表現ですので、指名への近道です。
お客様が何を求めているかを知る
キャバクラにいらっしゃるお客様は、何かを求めて飲みにいらしています。
それは、お客様一人一人違います。
お客様のニーズに合った接客をすることで、その欲求に応えるのです。
お客様の欲求
- 可愛い女の子と一緒に飲むという、非日常を味わいたい
- 特別扱いされたい
- モテたい
- 癒されたい
ポイントは、もっと一緒にいたいと思ってもらうこと
フリーのお客様へ場内指名をもらう時のポイントは、”特別扱い”と”物足りなさ”です。
要するに、もっと一緒にいたいと思ってもらうことです。
場内指名を多く取るテクニック
場内指名を取るには、「もっと一緒にいたい」と思ってもらうことです。
どうすれば、もっと一緒にいたいと思ってもらえるのでしょうか。
ちょっと大げさなくらいのオーバーリアクション
キャバクラでの会話術で必要な、”オーバーリアクション”です。
お客様は、自分の話を面白いくらいに反応してくれると、話しやすくなります。
ちょっと大げさなくらいのオーバーリアクションをすることで、「この子もしかしたら俺に気があるのかな?」と思わせることができます。
お客様の”モテたい”欲求に応えるようにしましょう。
気分よく楽しんでもらう
オーバーアリアクションをすることで、”モテたい”欲求に応えるだけでなく、”特別扱いされたい”欲求にも応えることができます。
「○○さんと一緒にいると本当に楽しい!こんなに笑ったの久しぶり!」
「○○さんと話してると楽しくて、時間を忘れちゃう。もっとっもっとたくさん話したいな」
と言葉にすることで、お客様の”特別扱いされたい”欲求に応えることができます!
強引なくらいのおねだりは可愛い
席を抜ける時は、あっさりと「今日はありがとう。よばれちゃったのでまた」と抜けるのではなく、余韻を残しましょう。
「もっと話したい」「もっと一緒にいたい」ときちんと相手にアピールしましょう。
気に入っていれば、強引なくらいのおねだりは可愛いと思ってもらえる範囲です。
断られたとしても余韻を必ず残すこと
クロージングトークは必須です。
物足りなさを残すことで、次回の指名になるかならないか変わってきます。
もしその日、「自分に決定権がないから」と断られたとしても、気に入ってもらえれば次回の指名に必ず繋がります。
「もっと話したかったのに、残念です。連絡しますね!」など余韻を残すようにしましょう。
こちらの記事もご参照ください⇨キャバクラで場内指名を多く取るコツ
※個人の意見ですので、あくまで参考程度にお願いします。