たくさん指名を取るキャバ嬢の営業メール

公開日:  最終更新日:2015/09/01

たくさん指名を取るための営業メール

たくさん指名を取るキャバ嬢の営業メール

フリーで場内指名をもらったり、せっかく連絡先を交換しても、なかなかお店に来てくれない・・・悲しいですよね。

もしかしたら、営業メールの方法が間違っているかもしれません。

この機会に見直してみては?

ポイントは男心をくすぐるメール

次回の来店につながるかどうかは、男心をつながるかどうかです。

連絡をもらって、お客様が「ちょっとお店に行ってみようかな」と思うようなメールをしましょう。

 

連絡をするタイミングで返信率が変わる?!

相手は男性なので、基本的にはマメな連絡は望めません。(その人によりますが)

連絡をするタイミングを間違えないようにしましょう。

仕事中は避けるべし!

一般的な会社員の場合は、12時から13時のお昼休憩に連絡をしてみましょう。

また、仕事が落ち着いた時間(就業時間後)に連絡をしてみましょう。

会話の中で、だいたいの勤務時間を聞いておくといいですね。

また、「連絡するのって何時ぐらいだったら都合がいい?迷惑にならない時間にメールするね」

と聞いてみるのもいいでしょう。

私は、そうしていました。

独身か既婚か

既婚者の場合、基本的に休みの日の連絡は避けたほうがいいでしょう。

また、仕事が終わって、自宅で家族と過ごしている時に連絡して奥さんにばれてしまってもいけないので、既婚か独身か確認しておきましょう。

既婚者の場合も、「いつ連絡していい?」を聞いてみるのがベストですね!

 

男心をくすぐる内容のメールを!

来店につなげる営業メールのコツは”男心をくすぐる”でしたね!

どうすれば男心をくすぐることができるのでしょうか。

会って話をした時の会話の内容を入れる

「この前お話しした○○のお話しなんですけど・・・・」

など、2人だけの会話の内容を入れるようにしましょう。

そのほうが、忘れていたとしても、相手に思い出してもらいやすく、また、特別感が出ます。

男性は特別扱いに弱い?!

キャバクラでの会話でもポイントになるのが”特別扱い”です。

メールでも、「○○さんだけ特別だよ」とか「2人だけの秘密だよ!」という言葉を入れると男心はくすぐられます!

気遣いの言葉は必ず!

「毎日寒い日が続いてるけど、風邪ひいていませんか?」

「仕事忙しいと思うけど、あまり無理しないでね_

など、気遣いの言葉を入れると、大事にされている感じがぐっと増します。

ニックネームで呼ぶ

会話の時にもよく使うのですが、ニックネームやあだ名で呼ぶことによって、距離はぐっと縮まります!

恥ずかしさもありますが、その中に嬉しさも絶対にあります♪

褒める!

褒められて、嫌な気持ちをする人なんていません。

「さすがだね!」「すごいね」など褒められると男性は、嬉しい気持ちになります。

興味を持つ!

「おやすみの日は何をして過ごしてるんですか?」

「この前の祝日は何して過ごしたんですか?」

など、相手に興味がある質問をしてみましょう。

 

まずは、仲良くなること!

いきなり「お店に来て!」はNGです。

まずは、仲良くなることが重要です。

仲良くなって、来店につなげるようにしましょう!

自分のことは多くを語らない(笑)

いきなり最初から、「私はこういう人間です」と話してしまうと、興味がなくなってしまいます。

なので、自分のことは多くを語らず、小出しにしていきましょう!

苦手な相手でも積極的に連絡を!

自分が苦手だと感じていても、実はいい人で、お店に通ってくれるようになるかもしれません。

最初の印象で決めてしまわず、苦手な相手にも積極的に連絡をしてみることが大切です。

お客様を増やすには、可能性が少しでもあるお客様には自分の感情は別として考えましょう。

返信がなくてもめげない

相手は男性で、ある程度の年齢の方なら、あまりマメではないので、すぐに返信がなかったとしてもめげないようにしましょう。

何ヶ月も返信がなくても、ふと来店してくださるお客様もいらっしゃいます。

しつこくならない程度に、調整して連絡してみましょう。

 

こちらの記事もご参照ください⇨営業メールでキャバクラ(お店)へ足を運んでもらう方法

※個人の意見ですので、あくまで参考程度にお願いします。

 

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