キャバクラに行って好みではないキャバ嬢がついたら

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キャバクラに行って好みではないキャバ嬢がついたら

キャバクラに行って好みではないキャバ嬢がついたら

キャバクラには、体型・系統など様々な外見のキャストがいます。

お客様の好みは異なるので、お店側としては、様々なタイプのキャストを揃える必要があります。

フリー(指名なし)でキャバクラに入ると、1セットで、3人〜4人のキャバ嬢が入れ替わります。

指名をしない限り、キャバ嬢は入れ替わり続けます。

もちろん、その中にはタイプではない子がついたり、話が全く盛り上がらない子がついたりする可能性もあります。

そんな時は、本人に「悪いけど、他の子と変わってくれる?」なんて、なかなかいいにくいですよね。

そんな時は、どうしたらいいのかお店側の意図も含めつつお話ししていきます。

席につく女の子はどうやって選んでいるの?

席につくキャストを決めているのは、”付け回し”と呼ばれるスタッフです。

基本的には、そのスタッフが選定して席につけます。(もちろん店長からの指示やキャストからのリクエストでつけることもあります)

万人ウケするタイプのキャストをつけて様子を見てみたり、営業上手の子をつけてみたりと、”付け回し”のセンスがでます。

また、着いたキャストに抜けてきた後に、お客様の情報を聞いて、次につける子を選んだりもしています。

延長直前にいい子がつく可能性もあり

付け回しの人によって様々ですが、時間ギリギリにいいキャスト(ナンバーワンや人気のあるキャストや盛り上げ上手な子)をつけて、楽しい時間を過ごしてもらい延長を取りに行くというパターンも多くあります。

逆に、全然伝票が伸びない席で、お店がすごく混んでいる場合に、あまり評判の良くなかったり、かわくないキャストをつけて、お会計に持っていくというパターンもあります。

お店側は、指名してほしい

気に入ったキャバ嬢ができて、指名していただいた方が、リピート率が上がります。

なので、気に入るキャストができるまで、キャストを紹介し続けます。

タイプのリクエストが、わかっていた方が、お店側もやりやすいので、入る時にあらかじめタイプをスタッフに伝えるのアリです。

例えば、「スレンダーな子が好きだから、そういうタイプの子をお願いします」などです。

実際タイプのリクエストをしているお客様は、結構います!

本指名のキャストがいる人と一緒に行った場合

一緒に行く男性に指名のキャストがいるならば、こっそりその指名嬢に「ごめん、隣の子変えてもらってもいいかな?」というとすぐにスタッフに伝えてくれます。

指名嬢は、フリーのお客様にもお気に入りのキャストができて、一緒にお店に通ってくれたらいいなと思っているので、対応してくれます。

もしくは、タイプを伝えるのもいいと思います。

私が指名嬢の立場の場合、フリーのお客様に「どういう子がタイプですか?」と最初に尋ねて、スタッフに伝えていました。

もちろん好みのキャストが100%来るわけではありませんが、伝えて損はありません。

遠目で見て、好みの子がいたらスタッフやキャストに伝える

遠目で気に入った子がいたら、隣にいるキャストに「あの子と話してみたいから、呼んでもらうことできる?」と伝えるか、もしいいにくければ、トイレに立った時にさりげなくスタッフに伝えましょう。

しかし、この場合、”場内指名”になる可能性もあるのでそこはちゃんと話してみることです。

遠目で見て気に入ったキャストがすごく指名の多い子で、4組とか被っていたら来てくれる可能性は低いと思いますが、私が働いていたお店では、比較的リクエストに応えるようにしていました。

意思を伝えることが大事!

好みや、タイプを伝えることは決して悪いことではありません。

変えてもらうのも、仕方のないことです。

もちろん、「さっき着いたこともっと話したい」と思ったならば、次に来た子に「さっき着いてたこと話したいから、呼んでもらってもいい?」といえば、その子が場内指名になるので、それも全然言って大丈夫です!

せっかくならば、タイプのキャストと楽しい時間を過ごしてください!

もちろん、気に入ったキャストがいたなら、場内指名することをお勧めします。

 

※個人の意見ですので、あくまで参考程度にお願いします。

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