キャバ嬢は綺麗になる(見せる)努力を怠たってはいけない理由

公開日:  最終更新日:2015/06/06

キャバ嬢なら綺麗になる努力をする

キレイな容姿に

キャバクラで飲むことは、お客様にとっては安い金額ではありません。

キャバクラは現実とは違う異空間です。

高いお金を払って、綺麗にしていない女の子が席に着いたら嫌ですよね。

合コンに行く時、自分を綺麗に見せようとオシャレしますよね。

同じことです。

まず入り口は、見た目です。

努力していくことを怠ってはいけません。

常に男性の目にさらされていることを忘れないようにしましょう。

出勤する時もちゃんとした格好で!

家を出て、店に行く時の服装も重要です。

ちゃんとした服装で、ちゃんとお化粧をして出勤しましょう。

理由は、

・駅や電車の中などで、偶然お客様に会うかもしれない

・急に同伴になる可能性もある

・アフターに行くことになる可能性も有る

からです。

店外でも営業できる!

また、こんな子もいました。

お店にちょうど入ろうた時に、知らない人に声をかけられ、

「お店どこ?」

と聞かれ、

「このビルの○階の○○というお店です」

と答えて、名刺を渡したそうです。

一目ぼれ⇒常連へ

そのお客様が、翌日に指名で飲みにいらしてくださったのです。

その後、そのお客様はかなりお店に通ってくださるようになりました。

「歩いている姿を偶然見かけて一目惚れした」

から声をかけたそうです。

この例のように、チャンスはどこにあるのかわからないのです。

稀な例ですが、ゼロではありません。

綺麗にしていて損はないのです。

ドレスやスーツの選び方

あなたは自分のチャームポイントを知っていますか?

チャームポイント=アピールポイント

です。

例えば、胸が大きければ胸元を綺麗に見せられるような衣装選びが効果的ですね。

足が細くて綺麗であったら、ミニ丈のものを選んだり。

スタッフから男目線の意見をもらう

また、この場合私服ではないので、自分の好みだけではなく、男性からどう見られるかが一番重要です。

もしわからなければ、スタッフさんに相談してみるとか、担当のスタッフにドレス屋さんに同行してもらうといいでしょう。

新鮮な意見が聞けますよ。

できれば毎回違うドレスを

また、同じお客様に毎回同じドレス姿を見せるのではなく、なるべく違ったドレスで会うようにしましょう。

月に1〜2着は新しいドレスを買うようにするのがベストです。

健康管理も仕事のうち

キャバクラのお仕事は夜ですから、生活パターンがだいぶ変わっていてしまいます。

仕事が終わってから、食事をするとかなり夜中に食事をとることになってしまいますよね。

太ってきたと感じたり、太っているなら痩せる努力をしましょう。

ジムに通う、エステに行く、ヨガ教室に行っている女の子も多いです。

また、毎日お酒を飲みますから、健康管理もちゃんとしましょう。

固定給ではないので、休んだらその分お給料は減ってしまいますし、罰金もあるかもしれません。

 

キャバ嬢は貧乏くさい容姿はNG

高いお金を払っているのに、貧乏くさく見える子が席に着いたら嫌です。

ブランドものを買い揃えようというわけではありません。

キャバ嬢も高いお金をもらっているのですから、最低限のことにはお金をかけましょう。

髪の色

髪を染めている場合、伸びてくると根元が黒くなりますよね。

いわゆる”プリン”です。

あれは、かなり貧乏くさく見えます。

また、髪の毛も汚いと貧乏くさいです。

定期的にヘアのメンテナンスはしましょう。

ネイル

ネイルをしている人がほとんどだと思います。

大体の人がジェルネイルをしていると思いますが、伸びてきて放置しているのも NG。

禿げているネイルもNG

指先まで、しっかり気を配るようにしましょう。

また、ネイルをしていなくてもOKですが、磨くなりして多少も綺麗に見せましょう。

 

キャバ嬢は自分に先行投資!

お金がなくても、化粧品や美容、ドレスを買ったりと何かとお金が出て行ってしまいますね。

そんな時は自分に先行投資だと思って、惜しまないでください。

努力すれば、お給料がどんどん増える仕事です!

ついお金を使い過ぎてしまったと感じたら、その分売り上げを上げて、お給料を増やせばいいのです。

「見られてる」を意識して

お金をかければ良いというものではありませんが、常に男性に見られていることを意識して、見た目も努力しなければなりません。

お金を稼ぎに行っているのですから、私は、綺麗に見せる努力をするのも仕事だと思います。

この努力によって、売り上げにかなり差が出ると思いますよ。

また、お客様によって好みがありますから、正解はありません。

まずは自分を客観視

まずは、自分で自分を客観的に見ることが必要です。

そこからどう見られるようにしたいなど、逆算の考えでもいいかもしれませんね。

見た目を磨いて綺麗にすることを怠らないで、頑張ってくださいね。

必ず、自分に返ってきます!

個人の意見や感想が含まれていますので、あくまでも参考程度にお願いします。

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