キャバ嬢が”会話が苦手”を克服する方法
キャバ嬢が”会話が苦手”を克服する方法
キャバ嬢に限らず、自分は会話が苦手だなと感じている人って多いのではないでしょうか。
実は、私も新人キャバ嬢の時、フリーのお客様と何を話していいのか分からず、苦手意識を持っていました。
しかし、キャバクラは会話を楽しむ場所です。
会話が苦手では、仕事になりません!
克服して、プロのキャバ嬢になれるようにしましょう。
会話が苦手な人は、「何を話せばいいかわからない」と悩むより、会話のネタをたくさん持つことの方が重要です。
何を話せばいいか、考えない
会話は、お互いで作り上げていくものです。
会話は一人では成り立ちません。
席に着く前や会話をしながら、何を話せばいいのか思考を巡らせるのは、無駄なことなのです。
相手の出方を見ながら、ネタをふって、広げていけばいいのです。
私もそれに気づくことができ、克服できました。
何を話すかなんて分からない!
あらかじめ、「今日はこれを話そう!」なんて、決めていたって話せるものではありません。
会話は一人でするものではなく、相手とのやりとりがあって成立するものですから、相手によって席に着くまで何を話すかなんて正直分からないです。
そこで必要なのが、”ネタの引き出し”です。
相手がふってきた話題をいかに、広げるかは自分の”ネタの引き出し”次第なのです。
会話が苦手なキャバ嬢がやってしまいがちな失敗
接客に慣れていなかったり、人見知りの人がやってしまいがちな行動です。
私にも経験があります(汗)
何を話していいか分からず焦る
何を話していいのか分からなくなり、焦ってしまう・・・
話すネタが少なすぎて、焦ってしまう・・・
実はこういうキャバ嬢は結構います。
しかし、焦ってしまうとアタフタとしている印象を持たれてしまい、無理して会話をしている感が出てしまって、お客様からの印象はいいものにはなりません。
一方的に用意したネタを連発する
会話が苦手なので、あらかじめ用意したネタを一方的に話してしまう。
そうなると会話に流れがなくなってしまいます。
また、一方的に話をしているので、相手は完全に聞き役になってしまいます。
キャバ嬢は、会話の流れをつかんで聞き上手になる!!
会話は流れがあって成り立ちます。
会話の流れは、
ネタ振り⇨相手の返答を聞く⇨それに対して自分の意見を話す
というのがキャバクラでの接客です。
キャバ嬢は会話の流れをつかみ、聞き上手になることが必要なのです。
話のきっかけ(ネタ振り)
話のきっかけは、会話の流れの中であったり、お客様から・キャバ嬢からなどどこからでもありえます。
自分が何を話そうということばかり考えるのではなく、会話の流れをうまくつかんで、きっかけを作ることが重要なのです。
自分ばかり話すのではなく、相手に話させることがポイントです!
聞き上手になる
相手が意見を言っている時は、オーバーなくらいのリアクションをして聞き上手になりましょう。
「うんうん」と大きく相槌を打つことによって、相手は話しやすくなり、「自分に興味があるのかな」と思い、会話も盛り上がります。
※個人の意見ですので、あくまで参考程度にお願いします。