人見知りでも大丈夫‼︎プロのキャバ嬢になる方法
人見知りでも大丈夫‼︎プロのキャバ嬢になる方法
初めて体験入店の後、「キャバ嬢に向いてないかも…私、人見知りだし」と思う人は、多いようです。
キャバ嬢をやっていく自身をなくしてしまうんですね。
お客様から何か、ひどいことを言われたり、お触りがあったのかもしれません。
また、キャバクラは毎日出会いの繰り返しです。
”はじめまして”のお客様とも、会話をして楽しい時間を提供しなければなりません。
しかし、私もキャバ嬢になる前は”人見知り”でした。
キャバ嬢をやっている時も、もしかしたらキャバクラを一歩出たら、”人見知り”だったのかもしれません。
それでも、大丈夫!
人見知りだから、キャバ嬢に向いていないなんてことありません。
逆に、そんなにはじめからキャバ嬢に向いている人なんて、いないと思います。
誰でも、プロのキャバ嬢になることができます!
キャバ嬢は女優!別の自分を演じる
人見知りの本当の自分で接客するのではなく、モテる女性を演じるのです。
キャバ嬢は女優です。
源氏名という別の名前で呼ばれますよね。
その別の名前の人物を演じると思えばいいのです。
こちらの記事もご参照ください⇨キャバ嬢は女優業!キャストと呼ばれるワケ
キャバ嬢は、目に見えないものを売る仕事
キャバ嬢は、”お客様の横に座って、お酒をっていればいい”なんて思っているのは、大間違いです。
求人広告にも「未経験でもできる!お客様の隣でお酒をつくるお仕事です」なんて書いてあるものもありますが、キャバ嬢の仕事はそれだけではありません。
接客業と言っても、キャバ嬢は他の接客業と全く違うところがあります。
それは、キャバ嬢は”キャバ嬢と過ごす楽しい時間”というものが、お客様の支払う金額の対価ということです。
楽しい時間を過ごす対価を考えよう!
キャバクラに行ったら、安くても、taxやキャバ嬢のドリンク代を含めて、だいたい1時間10,000円は必要です。
もっと高級店になれば、高くなります。
見た目が可愛くても、お客様の対価を考えたら、満足できないかもしれません。
だからこそ、キャバ嬢は、モテる女性を演じることが必要となってくるワケです!
最初から向いている人なんていない!努力と慣れが必要
何も考えずに素の自分で売り上げを上げることができる子もいますが、それは本当にまれです。
大体の人は、お客様の支払う金額に見合うように接客の努力をしていくものです。
見よう見まねで、試行錯誤しながら(相手がどうしたら喜んでくれるかなど)、努力をし、慣れていき、感覚をつかんでいくのです。
失敗はつきもの!
試行錯誤を積み重ねていく上で、もちろん失敗はあります。
私もキャバ嬢を始めたばかりの頃、お客様を怒らせてしまったことが何度かあります。
店長やスタッフに怒られたことも。
しかし、失敗からはたくさんのことを学ぶことができます。
そうして、成長していくものです。
キャバ嬢をやるという覚悟を決める
やると決めたからには、何があっても少しは続けてみるという覚悟を決めることです。
高いお給料にはそれなりの、内容が求められます。
私の考えは、何事も最低でも3ヶ月は続けてみないと、わからないということです。
続けていけば、見えてくるものがある!
仕事をしていくうちに、「こうすればお客様は喜んでくれるんだ」「こういうタイプのお客様にはこうアプローチしていけばいいんだ」「こういう話は、お客様はのってくれるんだ」など、見えてくるものがあります。
そういうことが分かってくると、仕事も楽しくなりますし、あなたと過ごす時間の対価がぐっとアップします。
”価値のある接客”ができるようになります。
人見知りでも、ナンバーワンになれる
最初お話ししたように、私も人見知りでしたが、ナンバーワンになることができました!
私は、目標があり、やると決めたからにはやろう!と思い、続けました。
キャバ嬢デビューしたお店では、週6出勤していたため、感覚をつかむまではそう時間はかかりませんでした。
失敗もしながら、周りの人の意見を聞き、努力をしていけば、もしかしたらナンバーワンになれるかもしれません!
最初から、上手くいくことなんてないんです。
特にキャバ嬢は、最初から上手くいくなんて簡単な仕事ではありません。
しばらく続けてみなければ、結果もでません。
人見知りだから、向いてないなんてことない!
人見知りだから、キャバ嬢に向いていないなんてことありません。
仕事と割り切って、別の自分を演じればいいのです。
最初から、諦めないで、ちょっと続けてみましょう。
少し経ったあとに、判断しても遅くはないと思います!
※個人の意見ですので、あくまで参考程度にお願いします。