フリーで行ったお店で嫌がられるキャバ嬢の特徴
こんなキャバ嬢がついたら嫌!
お客さまや、キャバクラに飲みに行ったお客さまから、
「こないだ○○っていうお店に行ったんだけど、キャストがひどかった」
という話をよく聞きます。
お客さまは、高いお金を払って飲みに行っているので、”嫌だな”と思われたら二度とそのお店に足は向きません。
そういうキャバ嬢にならないよう、気を付けましょう。
見た目に全く気を使っていない
お客さまはせっかく高いお金を払っているので、”より綺麗な子を!”と考えるものです。
綺麗に見せる努力は怠らないようにしましょう。
また、よく聞くのは、”ニオイ”です。
男性は、女性のいいニオイに弱いものです。
ニオイは気にしないといけません!
会話が全く盛り上がらない
会話を自分から切り出したりしない。
お客さまから話を振ってもらうのを待っているのは、よくありません。
自分から、話を振れるように、日頃からネタをストックしておきましょう。
置物
本当にいるの?と思いますが、実際話さない子いるんです!
自分は可愛いからとなりに座っているだけで大丈夫とでも思っているのでしょうか。
こういう置物キャバ嬢は、お客さまを怒らせてしまいます。
名乗らない、名刺を渡さない
はっきり言って、やる気なし。
自分から名乗りもせず、名刺を出さないとなると、いやいや席についているのでは?とさえ思わせてしまいます。
礼儀だと思って、ちゃんと名乗り、名刺を渡しましょう。
話を全く聞いていない
相槌は打ってはいるけど、適当。
お客さまは一生懸命話しているのに、聞いていないということです。
適当な接客はお客さまを不快にさせます。
接客中にやたら携帯を気にする
彼氏からの連絡なのか、他のお客さまからの連絡を待っているのかわかりませんが、初めてのお客さまについているのに、失礼です。
適当に接客されているように感じます。
しかし実際、よく見かけます。
来店の予定が入っていて連絡を待っているのなら、スタッフに渡して、携帯が鳴ったら呼んでもらえるようにしましょう。
お酒を作らない
楽しく会話しながら、お客さまのお酒を作るのが接客です。
話に夢中になってしまって、お酒を作るのを忘れてしまう子よくいます。
気配りができていないと判断されてしまいます。
気を付けましょう。
会話が盛り上がっていないのに、ドリンクや指名をがっつく
ものには順序があります。
まずは、会話を盛り上げてからにしましょう。
売り上げを考えてのことなのですが、お客さまには関係ないことです。
空気を読みましょう。
昼間働いていることを上から目線で言う
確かに、昼も夜も働いて偉いけれど、そんなに偉そうに言われても・・・
しかも昼間働いていると言われると、バイト感がすごく出てしまって、お客さまからしたら、
同伴やアフターに誘いにくくなってしまうようです。
昼間働いている=同伴、アフターを断る
イメージがあるようですね。
実際昼間も働いている女の子はたくさんいますし、お客さまによって考え方は異なるので、一概には言えません。
この意見は、お客さま次第です。
嫌われないようにするには
フリーの席は、チャンスです。
嫌われたら意味がありませんし、自分にとっても損にしかなりません。
高い時給をもらっているので、それに見合った努力を怠らないことです。
お客さま立場になってみる
例えば、1セット10000円のお店に自分が飲みに行くことを考えてみてください。
どんなことを求めますか?
それを考えれば、自ずといろいろ見えてきます。
困った時は、お客さまの立場に立って考えてみて!
※個人の意見ですので、参考程度にお願いします。