キャバ嬢がやってしまいがちな営業の間違い

公開日:  最終更新日:2015/09/01

キャバ嬢がやってしまいがちな営業の間違い

キャバ嬢がやってしまいがちな営業の間違い

ナンバー上位のキャバ嬢と、そうでないキャバ嬢の違いって何でしょう。

もちろん、見た目の差、会話の差はあると思いますが、営業の方法自体何か違うところがあるのでしょう。

営業は1つ1つの積み重ねです。

営業の中で、伸び悩んでいるキャバ嬢がやってしまいがちな間違いをお話ししていきます。

名刺を積極的にもらっていない。

お客様に主に連絡するのは、携帯ですね。

携帯に連絡するので、名刺をもらう必要はないと思っていませんか?

もちろん、携帯の番号やアドレスを交換したほうが、連絡できるでしょう。

しかし、名刺をもらい相手の職業や名前を知ったほうが、後々役に立ちます。

銀座で働いているときは、お客様の名刺を頂くノルマがありました。

周年のイベントなどのお手紙を会社宛に送るためです。

また、携帯はデータが消えてしまう可能性がありますが、名刺は紛失しなければ、残ります。

積極的に名刺を頂くようにしましょう。

携帯の連絡先を交換できなかったけど、名刺を頂けたが、連絡していない。

名刺に会社のメールアドレスが記載されていますね。

会社のメールに連絡をしては、迷惑だと連絡をしていないことはありませんか?

そんなことは、ありません!

会社のメールでも、連絡して大丈夫です。

なぜなら、連絡されては困るのであれば、名刺を渡しませんし、一言「会社には連絡しないでね」とお客様から言ってくるはずです。

気になるのであれば、名刺をいただいた際、一言「ここにメールしてもいいですか?」と聞いてみましょう。

忙しくて、メールの返信を忘れがち。

せっかく、お客様が興味を興味を持って連絡(返信)してくれたのに、返信しないのはもったいないです!

相手のメールの内容がたわいもないないようだったとしても、一言でいいので、返信しましょう。

基本的に、お客様から連絡が来ているのに返信しないのは、失礼なことです。

お礼のメールを忘れがち。

忙しかったり、バタバタしていたりして、すっかりお礼のメールをするのを忘れていませんか?

まずは、お礼のメールをしてから、営業メールです!

お礼のメールによって、次の来店率は違ってきます。

きちんとお礼のメールはするようにしましょう。

返信のない人は、見込みがないと連絡をするのをやめる。

結構これをやってしまいがちなキャバ嬢は多いと思います。

確かに、頑張ってメールしても返信がないとめげてしまう気持ちも分かります。

しかし、返信がなくてもいきなりお店に来て指名してくださるお客様は多いです。

お客様は、男性です。

基本的に連絡がマメではないことを理解しましょう。

接客していて、次につながりそうな人にしか連絡をしない。

自分に興味があるとか、また来店してくれそうとか、指名してくれそうとか・・・正直自分の感覚でしかありませんよね。

要するに、自分の感覚によってお客様を選んで連絡していませんか?

お客様は、フリーバック(フリーだったお客様が指名客になる)する率は、10人と連絡を取っていて1人いるかいないかだと思います。

売り上げを増やすためには、顧客数を増やすことが重要なので、分母(連絡の取れるお客様の数)を増やすことがポイントです。

そのためには、連絡先を交換したお客様全員に連絡をするようにしましょう。

連絡が取れないから、連絡先を削除した。

連絡が取れないからといって、連絡先を削除するのは絶対にやめましょう。

連絡が取れなくても、3ヶ月後にまた連絡してみたら、指名で来店してくれたなんてことも稀にあります!

連絡先の削除だけは避けてください!

 

売れっ子キャバ嬢はチャンスを最大限、生かす!

”フリーの席につく=新規獲得のチャンス!”です。

そのチャンスを生かしていくのが、売れっ子キャバ嬢なのです。

チャンスを最大限生かして、連絡先を交換し、名刺を頂くことです。

お客様から、「キャバクラに行くのだったら、あの子のお店!」とホームのお店にしてもらいたいですよね!

売り上げの差は、1つ1つの積み重ねです。

チャンスを生かして、リピートや指名につなげていきましょう。

 

※個人の意見ですので、あくまで参考程度にお願いします。

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PAGE TOP ↑