働かない方がいいキャバクラの特徴
よくないお店の特徴
キャストにとって、お店は職場ですから、いい環境で働いきたいと思うのが当然です。
面接・体入でいいと思って、本入店したものの・・・なんか違う・・・!
よくある話です。
今まで経験した、よくないお店の特徴をお話ししていきます。
キャスト同士が仲が悪い
女の子同士ですから、絶対に何かあるのは間違いありません(笑)
女同士って複雑ですよね・・・。
すごく仲がいいっていうのも無理な話ですが、明らかに派閥があったり、いじめがあったり。
そういうお店は、いいお店とは言えません。
ストレスに感じるようだったら、お店を移りましょう。
スタッフ同士のいざこざがある
スタッフ同士の殴り合いの喧嘩の場面、目にしたことがあります。
特に営業中、店内でとか最悪です・・・!
女の子が頑張ってお客様を呼んで、頑張って接客しているのに、スタッフが足を引張ています。
こういうお店は働くのをやめたほうがいいです。
いつも暇
体入で見極めたいところですが、いつも暇だと不安になってきますね。
暇なお店でよくあるのは、”早上がり”です。
本当はシフトで12時までなのに、10時に電車で帰ってと言われたり。
指名を呼べないこちらにも責任はあるけれど・・・正直稼げません。
指名のお客様をつかむチャンスも少ないということです。
客層が悪い
客層が悪いということは、そのお店はお客様を選ばず、どんな人でも飲めるということになります。
実際働いていたお店で、こわーい人たちが団体でよく飲みに来ていたお店があります。
そういうお店は、トラブルが絶えません。
結局、店長が殴られて出入り禁止になったのですが、働く方としては嫌ですよね。
せっかく指名できていただいたお客様も居心地が悪くて、帰ってしまったりと働く意味がないなと思って辞めました!
キャストとスタッフが恋愛している
キャストとスタッフの恋愛は禁止です。
要するに”風紀”と言われるものです。
風紀を乱すということから、スタッフとキャストの恋愛は”風紀”とお呼ばれるようになったと聞きました。
バレたら罰金もしくは、退店です。
でも、そこは男と女・・・
よく風紀を目にしました。
風紀は繰り返され、連鎖します。
仕事をしに来ているので、こういうお店は正直よいお店とは言えません。
よくある金銭トラブル
お金を稼ぎに仕事に行くわけですから、お金のことは一番重要です!
実際経験したり、よくある金銭トラブルのことをお話しします。
いつも現金がない
キャバクラはカード決算できるのお店が多いので、売り上げで現金がない場合もあります。
面接で日払い可能と聞いていたのに、”現金がない”ことを理由に日払いできないお店、よくあります。
本来なら、カード決済が多くてもキャストの日払い分は現金で用意しています。
現金がないという理由で日払いができないお店は、経営が厳しい可能性があります。
それに面接で聞いている条件に反しますので、続くようだったら、辞めることを検討しましょう。
時給が違う!
給料日になって、給料明細を見たら契約条件と違う時給になっていた・・・!
私も経験しました。
時給が1000円違ったのです。
これは、詐欺同然!
でも正式な契約書を交わしたわけではないので、なんとも言えないのが現実。
抗議したところ、訳のわからない言い訳・・・即刻辞めました。
途中から条件が変更される
いきなり、罰金が増えたり、控除されるものが増えたり・・・
売り上げが悪いから、そういうところで給料を減らそうとしているのでは・・・?と思ってしまいます。
売り上げの悪いお店にありがちです!
こういう条件を途中から変えてくるお店には要注意です。
よくわからない理由で給料が遅れる
祝日で銀行が休み、年末年始を挟むから、などの理由は仕方ありません。
そういう理由でお給料日が変更される場合は、事前にミーティングなどで話があるはずです。
しかし、いきなり給料日が遅れるお店、実際にあるんです。
そういうお店は、じきに閉店になります(経験上)。
1度でもそういうことがあったらお店を移ることを考えた方がいいでしょう。
自分を必要としてくれるいいお店はいっぱいある
ちゃんとしたお店は、いっぱいあります。
働く側としては、働きやすい、いいお店の方が絶対にいいですね。
見極める力が必要です。
もし、おかしいなと思うことがあったら、相談してみることです。
※個人の意見ですので、あくまで参考程度にお願いします。