【キャバ嬢】アフターを断るときは、きちんと断る!
アフターを断るときは、きちんと断る!
アフターを断るときは、ちゃんとした理由で断りましょう。
「眠いから」とか「明日早いから」はきちんと断ったことになりません。
あくまでも、「まだ一緒にいたいけど、今日は無理なの」というスタンスで断りましょう。
「明日早いから」はNG?
昼間仕事をしている人は、よく「明日も朝早くから仕事なので・・・」と断りがちですが、基本的に会社員のお客様は同じくなのです。
なので、きちんと断ったことにはなりません。
「俺も朝早いよ(笑)」と返されて終わりです。
相手の納得のいく理由で断る
「今日は体調が悪い」
「明日学校で試験がある」
など、相手が「じゃあ仕方ないね。また今度」となるような理由で断りましょう。
しかし「体調が悪い」という理由は、相手の捉え方次第で、”嘘”になってしまうので注意しましょう。
「さっきまで、がぶがぶお酒飲んでたのに、アフターに誘ったら体調悪いってどういうこと?」となってしまいます。
そうすると、お客様自体切れてしまいかねないので、気をつけましょう。
完全に断るスタンスなら、最初から設定を!
アフターに行かないというスタンスを取るのであれば、最初から設定をしておきましょう。
例えば、「実家で暮らしていて、親は居酒屋でバイトしていると思ってるから○時までには帰らなければならない」などです。
もしくは、「○○ちゃんは忙しいからアフターは無理だな」と相手に思わせるのです。
最初から設定しておくと後から断る際には、いくらでも理由は作れます。
ちょっとだけアフターに行くときは
長い時間はアフターに行けないけど、ちょっとだけ付き合おうかなと思うときは、初めから「まだ一緒にいたいけど、長い時間は無理だから、帰りにタクシーで送っくれる?」とお客様に言いましょう。
しかし、タクシーで送ってもらうときには家まで送ってもらうのは避けましょう。
歩ける範囲で、家の近くで降ろしてもらうようにしましょう!
キャバ嬢は、アフターに行く必要はある?
正直、アフターは必ず行かなければならないものではありません。
時給はつきませんし、売り上げにならない時間なので、アフターに行かなくても売り上げ上位のキャバ嬢はたくさんいます。
私は、そんなに積極的にアフターに付き合うタイプではありませんでしたが、”アフターに行ったほうがいい”と思うタイミングで、行っていました。
アフターに行ったほうがいいタイミング?
いつもいつも、アフターを断り続けるわけにはいかなくなるときが必ずきます。
常連お客様など特に、行かなくてはならない時はきます!
また、いつも指名で来てくださっているお客様に、感謝の気持ちでアフターに行くことも必要です。
基本的には、行かないと決めていたとしても、時にはアフターに行くことも考えてみましょう!
アフターを断った時は必ずフォローを!
アフターを断った時は、家に帰ってから(もしくは帰る途中)に必ずフォローしましょう。
「今日はすごく行きたかったけど、行けなくて残念だったな・・・今度、美味しいお店見つけたら一緒に食べに行こうね」など送っておくと、次回の同伴につなげることができます。
あくまでも「行きたかったけど、行けなかった」というスタンスでメールをすることがポイントです。
断る時は、上手に断って、かつ次の約束を取り付けられたらベストですね♪
※個人の意見ですので、あくまで参考程度にお願いします。